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DAF チョークアートを始めるの巻 1
更新日:2019年12月25日
こんにちは〜!今、記事を書き始めたのは3/22でいい天気です。
しかし予約も入っておらず暇なのでお店の看板を書くことから興味をもったチョークアート(黒板アート)の世界へご案内します。
ご案内といっても私はズブの素人なので超素人の私がネットを使って調べた事、必要な道具、さらに制作の工程などご紹介できたらとおもいます。
まずはチョークアートとはどう言うものかと言いますと
字そのままの黒板にチョークで絵や色々な字体を使い文字を書いたり線やロゴなどを描いたりしていくのですが、その雰囲気が独特で魅力的です。
まあみなさんも学校に通っていたはずだから、1度は黒板に落書きや絵を描いた事ありますよね?
そして見慣れたものだと思います
あれの最高にかっこいいバージョンです。
オーストラリアが発祥地らしいです、知りませんでしたが・・・
たしかにAUSに住んでいた時にカフェなどで良く見かけたと今更思い出しました・・

ちなみにデザインによって色々なのですがこんな感じのものです
色々な色を使って描くバージョンもありますが、僕はこんな感じの白と黒のこんなかんじのテイストが好きなのでこの路線で作っていく予定です。
今現在は色々とこのチョークアートの世界を調べている段階なので今後、完成へ向けて何回かに分けて作業を紹介できたらと思います。
まずは最初に始めるのは道具を集めですよね?
道具がないと始まりませんから
そんなこんなで道具について調べてみました
必要な道具
チョーク
黒板
透明のスプレー
色鉛筆
まあこんな感じです
このチョークどうも普通のチョークではないみたいです
普通の学校で使うチョークを使う人もいるみたいですが、通常メニューを書き換えたりする所以外の箇所はオイルパステルで描くことが多いみたいです。
オイルパステルって油絵みたいな質感でパステル同士を混ぜ合わせて色の表現ができる画材らしいです。
これだと長時間耐えられる耐久性があるみたいです
乾くことがないので作品ができた後も触ると色がついてしまうため、透明の保護スプレーをかけて仕上げるらしいです
ってことは何度も書いたり消したりできないってことですよね????
そうみたいです黒板みたいに黒板消しでサッサッとは行かないみたいなんですよ
厄介ですね
そのため白色の色鉛筆などで黒板に下書きをしてからオイルパステルで本番というのが流れです
ちなみに下書き用にサッピツと言う髪を圧縮させて固めた鉛筆みたいなのもあります
この後に触れますが、黒板の表面がツルツルの場合このサッピツではかけないみたいです
そして黒板アートに使う黒板は基本はなんでもいいみたいです
黒い紙でも、ホームセンターなどで売っている黒板ペンキでも黒いスプレーでも基本は良いみたいですが
材質よってオイルパステルが乗りやすいとか乗りにくいとかあるみたいです
僕が調べたところ、ホームセンターで売ってるMDFボードと言う、木のカスを集めて作った集成材にジェッソと言うペンキみたいな液体を2度塗りしたものを使うのが良いみたいです
これだと表面がザラついていてパステルのノリがいいみたいです
完成したものも売ってますがA4サイズが1枚¥1200ほどなので、描き直せないオイルパステルでの仕上げの場合は自分で買って
ブラックボードを量産した方がお得そうです
これもネットで見つけましたが、ジェッソペーパーというのもありました、これだと4枚で¥1200ほどなので練習ようにはこれでいいかなと思います
これは厚紙に2度塗りしたものらしいです
MDFだと4mmほどの厚みがあり、作品として残すにはいいですがコスト高くなってしまいそうなので、僕はこのジェッソペーパーに書いて、額に入れれば厚みがなくても綺麗に見えると思いますがどうなんでしょう?
オイルパステルは色んなメーカーにより顔料の違いや、粘度により発色や書き味が違うらしいですが、まだ触ったこともないので今はノーコメントです
ぺんてるやカランダッシュなどのメーカーが有名らしく、色々なメーカーのパステルを僕も購入したので、届き次第レビューしますね。
後、最後に僕はお恥ずかしながら字が下手なのでパソコンでほとんどの下書きと作ろうと思います。
フォントなども無料でダウンロードできるので、色々な自体を使ってバランス良く作ることが可能だと思います。
下書きをパソコンで作ったらプリントして、それをチャコペーパーで黒板に写して本書しようと言う予定でございます。
現在は材料待ちなので今回はここまでです。
また