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湿気が多く髪がまとまらないこの時期は縮毛矯正で良いのかな?!

最終更新: 2019年12月25日


みなさんこんにちわ!

なんだかお盆の連休になったら急に天気が下り坂・・・

連休前はあんなに天気が良くて、さらに台風5号がず〜と長い間いてくれたおかげで、僕たちサーフィン好きには晴天の中、長期間サーフィンを楽しませてくれました。

でもこの記事を書いている今日は、朝から雨が降ったり止んだりしています。

そしてこんな天気が続くと髪も湿気でボサボサになりやすいと思います。

特にくせ毛の方なんて朝ブローをして行ってもすぐにクセが戻ってしまう

実際僕もすごい髪が細い上に猫っ毛でクセ毛なんです。

僕の場合は美容師としてどうかと思いますが帽子をかぶってしまう・・・

または

このクセを活かしてパーマみたいにスタイリングすることが多いかな?

ドライヤーで乾かす時にちょっと引っ張りながら乾かすだけでストレートになるくらいのクセなので手入れは比較的簡単なくせ毛なんですね僕の毛質は。

でも、くせ毛の方でも多毛であったり、クセがものすごく強かったり、いわゆる縮毛と言われるちぢれたタイプのクセ毛の場合はパーマぽくセットするのも難しと思うんです。

やはりそんな時は縮毛矯正がベストだと思います。

なぜかって?

・乾かすだけでまっすぐストレートヘア

・ブローする必要がほとんどないからヘアセットの時間短縮

・湿気に強い

・ボリュームを抑えることができる

ざっとこんな感じのメリットがあるんですね縮毛矯正には

でもこんなデメリットあります。

・髪が痛む

・ストレートスタイル以外のスタイルを作りにくい

・値段が高い

・スタイルを維持するために年2〜3回の施術が必要

・ボリュームがなくなる

簡単に書きましたが、これはクセの度合いなんかにより少し変わってきますが、だいたいこんな感じかな?

このデメリットを上回るほどメリットをの方に魅力を感じる人はかなりクセ毛のお困りですよね?

まだ縮毛矯正をやったことないかたも、経験者の方も縮毛矯正ってどんなものなのか?

どうやって維持すると良いのか?

次の縮毛矯正のタイミングはいつなのか?

なんて事をみなさんにわかりやすく解説をしてみます。

これでクセ毛で悩んでいる方が楽になってくれればと思います。

まずは縮毛矯正とストレトパーマの違いを抑えておきましょう。

みんなにわかるように難しい事は言いません。

超簡単に言いますと

<ストレートパーマ>

・ストレートアイロンを使っての熱処理をしない

・薬の力で髪をストレートにする

<縮毛矯正>

・ストレートアイロンを使って熱処理をする

・熱変性の力を使ってストレートに

は?   ですね・・・

ごめんなさい、意地悪ではないです ジョークです。

要するにこんな時にストレートパーマを僕たち美容師さんはお客様に使用します

<ストレートパーマ>

・以前かけたパーマ落とし

・ほんのちょっとのクセ毛を伸ばす

・ボリュームダウン

・梳きすぎたりしてバサバサな表面を落ち着かせる

こんな時はストパーです!

本当にちょっとのストレートなニュアンスを出す時や、ちょっと根元のボリュームを抑えたい時、パーマを落とす時などに使うのがストレートパーマです。

そうなんです最近では、ほぼサロンワークでストレートパーマをすることってないんですよ実は。

そしてこんな場合は縮毛矯正です

<縮毛矯正>

・クセをしっかりと伸ばしてストレートヘアーにしたい

・クセが強い

・髪が多すぎてボリュームダウンさせたい

・クセもあるし毎日のブローがめんどくさい

こんな場合は縮毛矯正をします。

クセがある程度強いようでしたら縮毛矯正をすることをお勧めします。

実際は美容院の担当者さんとしっかりと相談して決めるのが良いでしょう!

その時にしっかりとどんな感じになるのか?など仕上がりのイメージなんかもしっかりと話しあって決めましょう。

これから書きますが、矯正ってかけてしまえばものすごく持ちが良いのです。

だからやっぱりやめたいとか、気に入らないからパーマを落としたいとかなるとちょっと大変なんですね・・・

だからしっかりとしたカウンセリングが失敗をなくすためには絶対に必要だと思います!

それでは縮毛矯正ってどんな物なのかやっぱし簡単に説明します。

縮毛矯正とは、ヘアアイロンを使って高温で髪の毛のクセをしっかりと伸ばしてながらストレートヘアーにするパーマなのですが。

ここが1番の違いになります。

なぜこの処理をするのかなどの話は難しくなってしまうのでしませんが、この高温処理をすることで凄く強いクセもまっすぐに伸ばすことが可能なんです。

ただしこの処理をすることで髪への負担は大きくなってしまいます。

要するに髪が痛むということです。

たまにダメージレスなどと言っているお店も見ることがありますが、そんな事は絶対にありません。

僕たち美容師するメニューの中でも1、2を争うほど髪への負担が大きいメニューだと認識してください。

そのため、どんな髪の状態でもかけれるメニューではありません。

あまりにもカラーやパーマを繰り返ししていて、毛先などに大きなダメージを抱えてる場合は逆に縮毛矯正をする事で、髪がビビってしまいチリチリになってしまうこともあります。

ビビってしまった毛先をカットをすることでかけれる場合もありますので、やはり担当者さんと相談するのが望ましいです。

ですが、髪が痛む=髪が汚く見える ではないのです。

俗に綺麗な髪とはどんなものなのでしょうか?

僕ならこう答えます

ツヤのある髪です

ツヤのある髪とは光の反射が綺麗な髪のことです

なのでカラーリングをしていて痛んだ髪の方でも綺麗な髪の人っていますよね?

それは人間が識別できる限りで反射が綺麗なんです。

顕微鏡で見たら痛んでいるかもしれませんが、人間の目で見てそれはわかりません。

くせ毛の方は髪の表面が均一に整っていないため、光が乱反射することでツヤ感がなく見えるのです

普通のガラスと曇りガラスを思い浮かべてもらうとわかるかな?

普通のガラスは透明でつるっとしてますよね? だから透明なんです

曇りガラスは表面がザラザラしてますよね? 光がガラスの中に均一に反射しないから曇って見えます。

髪も同じで、髪は痛みますが毛髪をストレートに伸ばすことで、髪のねじれや曲がり、そして表面が綺麗に整うことで視覚的に綺麗に見せることができるのです。

なので、ご自身の今の髪の状態にもよりますがクセ毛でお悩みな場合はパーマをかけることで問題も解決できることが多いと思います。

そして縮毛矯正は1度かけてしまえば、ほとんど落ちることがないパーマなんです。

ですが、伸びてくる毛はもちろんクセ毛なので、定期的に伸びてきた所をまたかけないとなりません。

ストレートの部分と伸びてきたクセ毛の部分の質感があまりにも違くなってしまいますからね。

人にもよりますがだいたい、1年間で2回か3回くらいです。

そして1度かけた後は、ほとんどの場合は根元だけかけることが多いです。

上記にも書きましたが、しっかりとかかっていれば1年くらい平気で持つのが縮毛矯正です。

髪への負担が大きいので、毛先に残っていれば根元だけで十分なはずです

そうすれば、毛先は1回だけしか縮毛矯正をした痛みだけで済むでしょ?

根元も毎回伸びたところだけかけていけば、いずれその根元が毛先まで伸びたとしても1回だけの痛みですみますよね?

何度も何度も繰り返し同じ部分かけるパーマではないということです。

ここ凄く大事です。

2度目、3度目とかけるタイミングは決まってはいません。

半年に1回で綺麗に維持できる方もいますが、3回必要な方もいます。

ただし、アイロンでの処理が必要なこのパーマ

頭皮につけてアイロンを使うことができないので(火傷します)

ある程度伸びてからではないと上手くかけれないんですね

なのでどんなに多くても年4回がいいところでしょう。

これは正直、お客様の判断です。

根元が気になったらかけるで正解です。

お手入れの仕方にもコツがあります。

基本的なお手入れはとっても簡単です。

乾けばストレートです以上です!!

だいたい乾かせばそれだけで十分です。

ただしどうしても性質上、髪がまっすぐになりすぎてしまう事があるので最後に軽く内巻きにしてあげるとよりナチュラルな仕上がりになります。

それだけです。

できるのであれば、熱処理をする事で髪の毛が少し固くなってしまいます、そうなると髪が水分の保持する能力が落ちてしまい乾燥気味になってしまうので、アウトバストリートメントなんて使ってあげるとなおさら良いです!

僕のブログ記事にオススメのアウトバスなんかも紹介してますので一緒にどうぞ➡︎おすすめアウトバストリートメント記事

シャンプー&トリートメントなんかも、ちょっといつもより良いもの使う事で綺麗な髪を維持できます➡︎おすすめシャンプー記事

あわせてお読みくださ〜い!

今まで良い事を多く書いてきましたが、もちろん悪い事もあるんですやっぱり。

何個か注意してもらいたいことがあるのでこれも簡単に説明します。

まずはストレートになることによって、コテで巻いたスタイルの持ちが悪くなってしまいます。

戻ろうとしてしまうんですね・・・

ハードスプレーや、コテやアイロン処理の前に使うセットローションなどを使うことで少し持ちをよくすることができます。

縮毛矯正がかかっているところにウェーブパーマをかけるとかからない場合がある。

または、ウェーブパーマをかけたことでダメージが表面化してツヤがなくビリビリになったりすることがある。

これはお客様次第です。

初めてのお客様の場合は前回どんな薬でどんなメニューをしたのかなどわかりません。

初めての担当者さんに施術してもらう場合は、必ず縮毛矯正をしてる事などを伝えてください。

できれば薬の名前または、その時のメニューの名前なども教えてあげてください。

情報の多さがどんなスタイルでも、どんなカラーリングでも、どんなパーマでも成功の鍵なんです。

毛量が少ないと本当にぺしゃんこにボリュームがなくなってしまう。

これが1番厄介なのですが。

根元を少し開けて施術する事で少しこの症状は緩和されるのですが、基本的にはボリュームがなくなってしまいます。

年配の方などはボリュームがないと少し寂しい感じになってしまうので難しいところです。

ここでズバリいうことはできないので、やっぱ相談ですね!

かけた方が良い場合もあるし、やらない方が良い場合もあります。

また本当は根元からパーマをかけたいところですが、根元からかけてしまうとぺちゃんこになってしまうので、少し根元をあけてかけたりとちょっと違うアプローチでやれる場合もあります。

なんども言いますが、縮毛矯正は担当の美容師さんと良く相談の上でが絶対です。

失敗してしまうと後で直すのも大変ですし、ダメージも大きくなってしまいます。

作業自体のプロセスはいたってシンプルなのですが、実際は美容師さんの経験がかなり必要なメニューです。

本当は僕のお客様で良い例になる写真を探したのですが、あまり良い写真がなかったので2枚だけ乗せておきます。

この上のお客様は実は僕の母です  笑

僕もクセ毛なのですが、母ももちろんクセ毛です。

母の毛質は多毛で固くてクセが強く、さらに少しねじれてちじれ気味な毛質なんです。

なので、4ヶ月間隔くらいで縮毛矯正をしています。

この時は根元だけです。  縮毛矯正のリタッチです。

毛先にはかけていません。

乾かすだけでこの程度に綺麗にツヤも出てクセも伸びています。

カラーは縮毛矯正をしているため、これ以上のダメージを与えてしまうと仕上がりのツヤや毛先のまとまり感を損なってしまうのでヘアーマニキュアをしています。

そしてこのお客さんは、以前1年くらい前に矯正をかけていたのですが、いつものスタイルに飽きてしまいここ1年くらいはカラーとカットだけで済ませてきていました。

彼女の施術前の状態は根元はかかっていない状態でクセが出てしまっていますが、彼女場合そんなに強いクセではなく髪の表面がやはり少しねじれているタイプのクセなので、うねると言うよりはジリっとしてしまうというか、ツヤのない乾燥したバサっとした感じです。

そして上記にも書きましたが、1度かけてしまえばずっと持つ縮毛矯正ですから毛先から中間部上まではもちろんストレートです。

今回は飽きたから雰囲気を変えたいということで、この矯正が残っている部分はツヤもあり綺麗なので、そこをうまく使ってパーマをかけました。

毛先にだけ大きめのロットで1回転半だけ巻いて、中間部はそのままにしてツヤのある部分を残すようにしました。

彼女の場合、根元のかかっていない部分が1年も前にかけえたのでおよそ15cmあるのですが

少し重めに切ることで髪の重さで根元がうまくまとまるのでそのままです。

カラーはヘアダイで6トーンのグレージュです!

この時はパーマもかけているのでカラーリングは根元のリタッチだけです。(パーマとカラーなどの同時施術は髪を大きく痛める可能性があります、そのため毛先にはこの時カラー剤を塗布せず根元だけ染めました)

あまりにも毛先がストレートできついイメージだったのですが、毛先にだけパーマをかけたことで丸みがでて優しい女性らしいシルエットへスタイルチェンジ!

こんな感じで、縮毛矯正とパーマを組み合わせてスタイルを作ることも可能です。

まあ色々なパターンがあるのですが、美容師さんの引き出しの多さで提案や施術のやり方なんか変わってくると思います。

メリットもデメリットもある縮毛矯正ですが、これを読んで少しでもみなさんが理解を深めより良いヘアースタイルを作れる助けになればなと思っています。

なんだか色々書いていたら長い文章になってしまいました。

僕のお店で縮毛矯正をかけたい方がいましたお気軽にお問い合わせください。

しっかりとお時間をお取りしてカウンセリングをした上で一生懸命やらせていただきます。

ではまた〜

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