前回、足廻りなどが塗装され真っ黒に仕上がった状態まで紹介しました!
その時の状態がこんな感じ。
「う〜ん!」タイヤ周りが真っ黒になってビカビカです。
あっ!
タイヤも新品を履かせました。
綺麗なタイヤって黒光りしててカッコ良いですね!
そして今回はハンドル周りがカスタムされたので紹介をします。
ここにあったエンジンを始動するときに使うセルスイッチが移設されました。
そして移設先はこちら
キーボックスの上のちっちゃいボタンがセルスイッチです。
最初は「へ〜」って感じしたが、ここに移送した事によりセルボタンを押しながらアクセルを回し安くしてくれたようです。
さすがバイク屋さんです。
このGB250は20年以上の前の古いキャブ車なので、エンジンをかける時に色々と調整をする必要があります。
使い易さも考えてくれているんですね?
色々と勉強になります。
私も職業が美容師ですので、美容院帰りだけいい感じのヘアスタイルではダメだと思っています。
やはり、お客様が自宅で扱いやすい髪型が1番だと思います。
お客様側の立場になって扱いやすい様に仕上げる!
「バイク屋さんもやはり職人なんだな〜」と思いました。
さらにチョークレバーを移設しハンドルの隣に!
見た目がカッコ良い!
バイクど素人の僕では考えつかない細かなカスタム素敵です。
バイクに詳しい方には普通の事かもしれませんが・・・・
ウインカーのスイッチもシンプルな物に変更されています。
これでハンドル周りがスッキリしました。
ハンドルはもともとセパハンがついていたので、これでそこそこ完成した感じになって来ましたね。
後は細かい所を今後ちょくちょくいじっていこうと思います。
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